メイク頑張っているのに、なんだか垢抜けないってことありませんか?
ぐっと垢抜けるために、眉メイクとベースメイクを見直してみてください。
この2つにこだわるだけで、理想のメイクに近づくことができます◎
”もさっと眉”は締まりの無いメイクの原因に
眉は、第一印象を大きく左右します。
整えていない眉や濃すぎる眉は、メイクのバランスを取ることが難しいです。
眉を極めるには、
- 眉を整える
- やりすぎない眉メイク
この2つが大切です。
眉を整える
初めて眉を整えるのは難しいので、眉毛サロンがおすすめです!
眉毛サロンの予約については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

「眉毛サロンはお金もかかるし、自分で整えたい!」という方は、まず長さを整えてみてください。
抜いたり、剃ったりしなくても、整った印象をもたせることができます。
やりすぎない眉メイク
なんとなく描いて、濃くなりすぎがちな眉メイク。
ちょうどいい眉メイクのポイントは
- 髪色よりワントーン明るく
- 眉頭には薄さ、眉尻は細さを意識
- 眉マスカラでトーンを統一
髪色よりワントーン明るく
髪色より濃いともさっとした印象に、明るすぎると眉だけ浮いた印象になりやすいです。
髪色と同じ、もしくはワントーンだけ明るくすることが大切です。
黒髪の人は、ダークブラウンやアッシュブラウン
茶髪の人は、ライトブラウン
を選ぶと失敗しにくいです◎
眉頭は薄さ、眉尻は細さを意識
眉頭に毛を書き足すともさっとした印象になりやすいので、ペンシルや濃いパウダーでは触らないほうが無難です。
眉尻は、丸いと垢抜けない印象になります。毛を一本一本描くようにしてみてください。
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眉マスカラでトーンを統一
ペンシルやパウダーで眉尻を描いて終わりにしてしまうと、眉頭と色がチグハグになりがちです。
眉全体を脱色する方法もありますが、眉マスカラを使うことが一番カンタンです◎
眉の流れも整えられますし、髪色よりワントーン明るくできるので、眉マスカラの使用をおすすめします!
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首と顔のトーンをあわせて、一気に垢抜け
メイクを頑張ると陥りやすい、「顔だけ明るい」問題。
対処方法としては、2つ。
- 首のトーンに合わせて、自然な肌色にする
- 顔のトーンに合わせて、首を白くする
首のトーンに合わせて、自然な肌色にする
ファンデーションの色を選ぶときには、基準色より1つ暗い色を選ぶと失敗しにくいです◎
もし暗すぎたとしても、下地orパウダーで調整が簡単にできます。
特に”きちんと感”が求められるオフィスメイクは、こちらの方法でトーンを合わせるのがおすすめです。
顔のトーンに合わせて、首を白くする
肌トーンは少し明るいほうが、垢抜けて見えやすいです。
トーンアップ効果のある日焼け止めや、ボディ用トーンアップクリームを使用することで、簡単に首のトーンアップができます。
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まとめ | 眉とベースメイクを極めて、ぐっと垢抜け
印象を大きく左右する眉とベースメイクを極めるだけで、ぐっと垢抜けることができます。
なりたいメイクに近づくためにも、簡単にできる工夫ばかりだと思うので、試してみてください。