【初心者メイク徹底解説】プチプラでできる簡単キレイなベースメイク

当ページのリンクには広告が含まれています。

「メイクを始めたばかりで、やり方がわからない…」

そんな超初心者さんでも簡単にできる、ベースメイクのやり方をご紹介します。

用語の解説、おすすめアイテムも紹介していきます。

目次

ベースメイクの用語解説

下地(化粧下地)

肌の色ムラを整えたり、メイクのノリ・持ちを良くするアイテムです。

アイテムによっては、毛穴やくすみ・色ムラをカバーしてくれるものもあります。

ファンデーション

肌のトーンを整える、カバー力のあるベースアイテム。

リキッド・クッション・パウダーなど種類がいくつかあります。

BBクリーム

今回紹介するベースメイクのやり方で使うアイテムです。

下地・日焼け止め・ファンデーション・スキンケアが1本になった便利アイテムです。

カバー力もあり、初心者さんにおすすめです。

コンシーラー

ニキビ跡・クマ・シミなどポイントでカバーするアイテムです。

BBクリームやファンデーションの上から使うと、肌悩みをよりしっかりカバーすることができます。

フェイスパウダー

メイクの仕上げに使う粉状のアイテムです。

テカリ防止や崩れにくくする効果を持っています。

おすすめベースアイテム

初心者さんでも簡単に扱えるアイテムをご紹介します。

すべてプチプラで、ドラッグストアで購入も可能です!

FASIO エアリーステイ BB ティント UV 03 ミディアムベージュ

ピタッと密着して、汗やこすれにも強いBBクリームです。

伸びもよく、少量でもしっかりカバーしてくれます。

03がおすすめですが、肌色が明るい方は02ライトベージュがおすすめです。


※こちらのリンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

DAISO メイクアップスポンジ

メイク用のスポンジであれば、何でもOKです。

水を含ませたスポンジは肌当たりが良く、密着力も高めてくれます。

私は、ダイソーのハウス型を使っています。

CEZANNE ストレッチコンシーラー 30オレンジ系

オレンジコンシーラーは、眉毛の剃り跡や青クマを隠すのにぴったりです。

剃り跡や青クマが気にならない人は、なくて大丈夫です◎


※こちらのリンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

the SEAM カバーパーフェクションチップコンシーラー 1.5

ニキビ跡やシミを隠すのに使います。

BBクリームである程度はカバーできるので、気になる箇所がなければ、これもなくてOKです◎

おすすめカラーは肌なじみのいい1.5番です。

BBクリームをライトベージュにした場合は、少し明るめの1.25 or 01が合うと思います。


※こちらのリンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

CANMAKE オイルブロックミネラルパウダー C01

プチプラの中でもサラサラに仕上げてくれます。

ポーチに入るサイズ感で、パフもついているので、持ち運びにも便利です。


※こちらのリンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

ナチュラル美肌に!ベースメイクのやり方

STEP1 スキンケアでしっかり保湿

メイク前に肌が乾燥していると、ヨレや崩れの原因になりやすいです。

化粧水+乳液(またはクリーム)で肌を整えておくことが、大切です。

STEP2 日焼け対策

スキンケアがしっかり馴染んだら、次は日焼け止め。

日焼け止めは手持ちのものでOKです◎

パール2粒分を、おでこ・両頬・鼻・あごに5点置きします。

指を優しくすべらせて、日焼け止めが均一になるように塗り広げていきます。

STEP3 ティッシュで油分をオフ

肌のベタつきも、ヨレや崩れの原因になりやすいです。

ティッシュを肌に置いて、こすらず優しく押さえるように油分をオフします。

小鼻の細かいところも忘れずに行います。

STEP4 BBクリームで肌をなめらかに

BBクリームをパール1粒分、手の甲に取ります。

中指を使って、おでこ・両頬・鼻・あごに5点おきします。

STEP5 スポンジで均一に伸ばす

スポンジを水で濡らし、固く絞ります。

スポンジの面を使って、ポンポンと優しく叩き込むように伸ばしていきます。

STEP6 気になるところにコンシーラーをプラス

気になるところがなければ飛ばしてOKです!

容器のフチでしっかりと余分なコンシーラーを落としてから、少量だけ気になるところにのせていきます。

剃り跡やクマにはオレンジコンシーラー、シミや赤みなどにはベージュのコンシーラーを使用してください。

コンシーラーの周りを指やスポンジで優しくトントンして、馴染ませます。

STEP7 仕上げにフェイスパウダー

パウダーをパフにとり、2つ折にして揉み込みます。

こうすることで、1箇所にパウダーがつきすぎるのを防ぐことができます。

崩れやすい鼻や目周りを一番はじめにポンポン、その後Tゾーンにもポンポンしていきます。

コンシーラーでカバーしたところや他にベタつきが気になるところにも優しくポンポンしたら、ベースメイクの完成です✨️

まとめ

BBクリームを使うことで、簡単にナチュラルな肌を作ることができます。

すべてプチプラなので、ぜひ試してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次